【石垣島北部、我らのお馬さんたち紹介ーーー!】
最初はこの子〜〜〜!
【フジ】女子 ・ 年齢?
群れのリーダーです。大人しいながらも強い。静かに、つおい!
とても賢い子です。おそらくハフリンガー系。
一目見たときから彼女が大好きになりました。
なんだかわからないけれど、不思議な感覚です。
タテガミが金色、丈夫な脚。
悪路だとすぐに脚を痛めがちなサラブレッドなどの外来種と違って、
(あ、これもいえば外来種か)
あらゆるトレッキングコンディションにも対応できそう。
他の馬よりもまずは彼女を乗れるようにしたいところです。
鞍を手に入れるぞ〜〜〜
ちなみに、、、大きい馬のように見られがちですが、
体高(地上から肩まで)およそ147cm以下は分類的に
『horse(馬)』
というよりも
『pony(ポニー)』
となります。
なので、フジも実はポニー!
ってことになりますのよね。
わたくし、身長150cm台なので、
(ええっ!!サイズ的に俺が人間ポニーかっ?!)
次は最近ここに来た、、、
【ロン(仮名)】
2歳 若いっ!!心身共に。
近所のオジさまが『俺がロンって名前を付けたんだ!!』
って言うからしばらくロン(仮名)は男だと思っていたら、、、
よくよく見ると、、、
女のコじゃんっ!!!!
オジさまに言ったら、
『オスかメスか知らなかった!!』
男か女かわからんのに名づけたのですかっっっ!!
、、、本当に知らずに名づけた、大物なオジさまでした、、、
ロンっていう愛称の女性もいないわけではない、
が、稀でしょね。
群れから離れると異常にまでに
怖がるロン(仮名)。
曳いてるときに油断すると、、、
あっという間にボーイフレンドのもとへ飛んでいってしまう
ロン(仮名)。
とっても怖がりのロン(仮名)。
馬車を引かせるようにしたいらしいのですが、
んんーーー、大丈夫かぁー。
そのロン(仮名) ← 名前募集中
が、すぐさま駆け寄る相手、ボーイフレンドが、、、
ちっちゃな、、、
【ドット】2歳以上・オス
彼は群れから離れようがなんだろうが、
『ひょうひょう』としている。
みんなは、
『こいつは乗れるようにするのは無理だわ』
と言うのだけれど、自分は子供とかを気軽に乗せるのには
すごくうってつけな子だと思っている。
ちょっと冷めた子供、、、のようだけど。
性格的には好き。
もう一頭、ドットのお母ちゃん、マーチというのがいますが、
個別写真はなしです。
(上の写真の右から2つ目がマーチ)
ここでもロン(仮名)はマーチに甘えています。
動物ふれあい牧場設立に向けて、、、
今後、いったいどうなるのか楽しみです!
【おまけ ↓ ↓ ↓ ↓ 】
【曲芸師・ジジ子】
三角に立てかけたコンパネの上に立っています!
(手前の木は離れていますよ)
なんでジジ子がこうしたかったのはわかりませんが、
すごいバランス感覚です。
ほとんど曲芸ですね!
【今日は馬の日!】〜快晴!! "Nice to meet you ! " 笑顔の出逢いに感謝!〜
今日は早朝から厩務作業の日でした。
昨日までの悪天候がウソのように、
今日はココロ洗われるほどの青天!!
朝から馬場へ放牧した馬たちも気持ちよさそう。
木々の葉っぱも少しずつ黄色くなってきています。
青い空に白い月が浮かんでいました。
角馬場を背にリクオの記念写真パチリ!!
なんとも戸惑った表情・・・
リクオはカメラを向けられるのがあんまり好きではないのです。
今日の青空は絵になる風景です。
今度は繋ぎ場、洗い場を背にパチリ!
いい陽射しに風景も光溢れます。
10時からはお客さま。
一番の奥の丸馬場で師匠のレッスンを受けられています。
今日は乗馬も気持ちがよい。
リクオの視線が・・・
・・・と思ったら、走ってきたっ!!!
ひとしきりはしゃいだ後、
子どものように寝てしまいました・・・
今日のエルメス。
写真を撮るとものすごくお上品に見える。
若いジョイくんもリクオのように、
やんちゃな男のコ。
すぐ甘えて噛んできたりします。
(・・・甘えられる相手かどうかも見ます・・)
レッスン中の方とゲートの外にいるのは
お友だちと師匠の奥様Ayaさん。
リクオは退屈そう・・・
『待て!』と言われて、待つリクオ。
『いつまで待つの???』って顔してる。
レッスンを終えられ、
ジョイは繋ぎ場へ。
師匠たちとの会話が弾むひととき。
この後、写真右のクラブハウスの中へ。
Ayaさんの入れたコーヒーをいただく。
お友だちの方は乗らずに見学だけでしたが、
師匠ともお友だちで、アメリカから日本へ移住。
いまは地元TV局でレポーターなどをされているとのこと。
日本語は堪能でいらっしゃいますが、
談話は英語と日本語がとびかってました。
師匠のSteven オジサン(?)は冗談をよく言うので、
みんなで愉しくお茶の時間を過ごせました。
日本語の言い方でよくわからないこと・・・とか。
その一 『ちょっとよくワカリマセン』
↑ ↑ ↑ ↑ 『ちょっと』なのか 『よく』なのか、どっちなんだ?
その二『ひとつ宜しくお願いします。』
↑ ↑ ↑ ↑ なんで『ひとつ』なの?
とかね。何気に使ってますね。
お二人お帰りになられる時に、
"Nice to meet you ! "
と、パッと笑顔でお声をかけて頂きました。
思わずこちらも笑顔になり、
"Nice to meet you too ! "
と、お言葉お返ししました。
英語にはこういう相手へ歓びの感情を伝え、
パッと笑顔になるような言葉があるから
イイですね〜。
『言わずとも知れ』
という風習がある日本語も、相手の気持ちを汲むような
気配りを含んでて、素敵な言語ですが、
この『パッと笑顔を自然と交わしあえる』という
"Nice to meet you ! "という言葉があってもイイなー
と、思いました。
今日の出逢いに感謝!
愉しいひとときでした。
アーチャー君に乗ってます。
これは師匠がくれたイランのお菓子。
師匠 Steven は元々はイランの人で、
子どもの頃にアメリカへ移民。
兄弟姉妹は多く、世界中に住んでいます。
お姉さんのひとりはイランの北側に引っ越したそうで、
そこはカスピ海の近く。
緑の美しいところだそうで、
自分も行ってみたい(願わくば住みたい!)ところです。
ペルシャ語、勉強しなきゃ。
このお菓子は彼が小さい頃からあって、
50年以上、全然変わってないそうです。
グリコのキャラメルみたいなものかな?
美味しかったです。
中にナツメグ入りのジャムみたいなの入ってて、
少しスパイシー。
車の運転も素敵な青空のもとで、
気持ちよかったです。
良い一日でした。
美しい唄声・・・
Eternal : Angel of Mine
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