【今日は馬の日!】〜快晴!! "Nice to meet you ! " 笑顔の出逢いに感謝!〜
今日は早朝から厩務作業の日でした。
昨日までの悪天候がウソのように、
今日はココロ洗われるほどの青天!!
朝から馬場へ放牧した馬たちも気持ちよさそう。
木々の葉っぱも少しずつ黄色くなってきています。
青い空に白い月が浮かんでいました。
角馬場を背にリクオの記念写真パチリ!!
なんとも戸惑った表情・・・
リクオはカメラを向けられるのがあんまり好きではないのです。
今日の青空は絵になる風景です。
今度は繋ぎ場、洗い場を背にパチリ!
いい陽射しに風景も光溢れます。
10時からはお客さま。
一番の奥の丸馬場で師匠のレッスンを受けられています。
今日は乗馬も気持ちがよい。
リクオの視線が・・・
・・・と思ったら、走ってきたっ!!!
ひとしきりはしゃいだ後、
子どものように寝てしまいました・・・
今日のエルメス。
写真を撮るとものすごくお上品に見える。
若いジョイくんもリクオのように、
やんちゃな男のコ。
すぐ甘えて噛んできたりします。
(・・・甘えられる相手かどうかも見ます・・)
レッスン中の方とゲートの外にいるのは
お友だちと師匠の奥様Ayaさん。
リクオは退屈そう・・・
『待て!』と言われて、待つリクオ。
『いつまで待つの???』って顔してる。
レッスンを終えられ、
ジョイは繋ぎ場へ。
師匠たちとの会話が弾むひととき。
この後、写真右のクラブハウスの中へ。
Ayaさんの入れたコーヒーをいただく。
お友だちの方は乗らずに見学だけでしたが、
師匠ともお友だちで、アメリカから日本へ移住。
いまは地元TV局でレポーターなどをされているとのこと。
日本語は堪能でいらっしゃいますが、
談話は英語と日本語がとびかってました。
師匠のSteven オジサン(?)は冗談をよく言うので、
みんなで愉しくお茶の時間を過ごせました。
日本語の言い方でよくわからないこと・・・とか。
その一 『ちょっとよくワカリマセン』
↑ ↑ ↑ ↑ 『ちょっと』なのか 『よく』なのか、どっちなんだ?
その二『ひとつ宜しくお願いします。』
↑ ↑ ↑ ↑ なんで『ひとつ』なの?
とかね。何気に使ってますね。
お二人お帰りになられる時に、
"Nice to meet you ! "
と、パッと笑顔でお声をかけて頂きました。
思わずこちらも笑顔になり、
"Nice to meet you too ! "
と、お言葉お返ししました。
英語にはこういう相手へ歓びの感情を伝え、
パッと笑顔になるような言葉があるから
イイですね〜。
『言わずとも知れ』
という風習がある日本語も、相手の気持ちを汲むような
気配りを含んでて、素敵な言語ですが、
この『パッと笑顔を自然と交わしあえる』という
"Nice to meet you ! "という言葉があってもイイなー
と、思いました。
今日の出逢いに感謝!
愉しいひとときでした。
アーチャー君に乗ってます。
これは師匠がくれたイランのお菓子。
師匠 Steven は元々はイランの人で、
子どもの頃にアメリカへ移民。
兄弟姉妹は多く、世界中に住んでいます。
お姉さんのひとりはイランの北側に引っ越したそうで、
そこはカスピ海の近く。
緑の美しいところだそうで、
自分も行ってみたい(願わくば住みたい!)ところです。
ペルシャ語、勉強しなきゃ。
このお菓子は彼が小さい頃からあって、
50年以上、全然変わってないそうです。
グリコのキャラメルみたいなものかな?
美味しかったです。
中にナツメグ入りのジャムみたいなの入ってて、
少しスパイシー。
車の運転も素敵な青空のもとで、
気持ちよかったです。
良い一日でした。
美しい唄声・・・
Eternal : Angel of Mine
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